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日本の1尺とアメリカの1フィート、間を取り持つメートル法とは?

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日本の1尺とアメリカの1フィート、間を取り持つメートル法とは?

最も基本となる単位が1尺になります。

30.3cmになるのですが、

小数点以下は無視すると

30センチです。

 

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1フットが何センチであるかは、

1959年ヤードとポンドの国際法の

制定で決まりました。

 

現在、1feet(foot?)は304.8㎜、

一尺は303.03mmです。

 

この西洋と日本の長さの単位なのですが、

 

こと建築に携わっていると不思議に

思います。

 

1フィートを三倍すると

1ヤードであり、また

1フィートを12で割ると1インチなのです。

 

一方、一尺を6倍すると一間であり

一尺を10で割ると一寸となります

「1メートル80センチの身長」や

「牛乳の1リットルパック」

「熟成肉の300グラムステーキ」

「100メートル走」という言葉から、

私たちは「だいたいこれくらいの量だ、

このくらいの大きさだな」

と想像することができます。

 

ところが、

「着物の身丈が四尺、袖丈は一尺三寸」など

といわれた場合、大抵の人はそれがどれくらいの

大きさをさしているのかわかりません。

 

尺(しゃく)や寸(すん)は

長さを測る単位で、

中国や朝鮮、日本など東アジアで

使われていた尺貫法(しゃっかんほう)と

呼ばれる単位系に属しています。

 

一尺は約30センチですが、

和装に用いられる尺は「鯨尺」と

呼ばれるもので、一般的な尺より大きく、

鯨尺の一尺は約38センチです。

 

寸は一尺の10分の1で、

いまでいうと約3センチメートルになります。

だから、おとぎ話の一寸法師の身長は

約3センチです。

 

着物の身丈が四尺であれば

1メートル52センチ、

袖丈が一尺三寸であれば

41.8センチとなります。

 

尺や寸というといかにも昔、

江戸時代くらいに使われた単位に

思えますが、

日本では60年前の1958年まで

使われていました。

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まとめ

1尺と1フィートが約30センチ

ということで、

長さを表す単位が酷似している

ことに不思議に感じました。

 

ホームセンターに行って

木材を見てください。

 

2×4の資材の長い木材に

「12F」と書いています。

 

これは、12フィートと

いうことです。

 

12尺に近い長さです。

2間の長さでもあります。

 

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